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ノートPCのWin2000をデスクトップに移動する

 闘いの記録2005


ソフトをいろいろと使ったノートPCの設定済み Win2000 Professional をデスクトップの速いCPUのマシンにそのまま移行しようと考えて色々やっているが、相当てこずっている。

Win2000が問題なく動いている元のHDDを書き変えてしまったら面倒なので、古いFujitsuの6GB-HDD(音がうるさいので使ってない)にいったんコピーして、デスクトップマシンに使っていたままの環境が起動できるかどうか試すことにした。幸いどれもFAT32フォーマットで使用している。
ところで、このようにまったく違う構成のPCにOS入りHDDを繋いだだけで、果たしてまともに起動できるのか? と言う人もいるだろうが、デスクトップ PCを買い換えた時にWinMeを同様にしたことがある。OSは次々と新しくデバイスドライバを読み込んで行き、自分で修正して立ち上がってしまった。これにはさすがに驚いたことがある。
さてWin2000ではどうなることやら♪
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★まず最初に 05/1/16
1.ノートPCのHDDを外してデスクトップのセカンダリ・マスターに繋ぎ、Partition Magic によってデスクトップ側のHDD空き容量へWin2000がインストールされているC:ドライブを「パーティションコピー」によって丸ごとコピーする(この時点ですでにアウトなのかも)。というのもどうしても移行先がD:ドライブになるのだから。
2.ノートのHDDを外し、空のIDEハードディスク(Fujitsuの6GB)に繋ぎ換えて、そこに先ほどコピーしたパーティションを Partition Magic によってコピーする。この時もドライブはD:である。

ところで、このHDDは何故かスレーブ設定にして繋いでもBIOSが認識しないのだ。だからこのようにいったん問題なく稼動中のHDDの別パーティションに元をコピーする必要があった。(実はこれを書いた後、BIOSでスレーブを使うよう設定していなかったことに気付いたが)
デスクトップの元HDDを外し、これのみを繋いでC:と認識させる予定。

*その前に2つのHDD(2つの基本パーティション)がある状態でMeを立ち上げて、Partition Magic に入っていたブートローダー(BootMagic)の設定を立ち上げると、とりあえずOSであるWin2000をディスク2に認識した。再起動してWin2000をブート選択しても、もちろんそんなものは起動しない。
■BootMagic による起動時のエラー表示
============================================
Invalid BOOT.INI file
Booting from C:\winnt\
NTDETECT failed
============================================

3.いよいよコピー済のHDD(アクティブ基本領域)の一台だけでPCを起動する。
結果はWin2000 のテキスト画面による起動は済ませるものの、次に表示するグラフィック起動画面で停止してブルースクリーンエラーを表示した。

■エラー表示
============================================
*** STOP: 0x0000007B (・・略)
INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE

If this is the first time you've seen this Stop error screen, restart your computer. If this screen appears again, follow these steps:

Check for viruses on your computer. Remove any newly installed hard drives or hard drive controllers.
Check your hard drive to make sure it is properly configured and terminated.
Run CHKDSK /F to check for hard drie corruption, and then restart your computer.

Refer to your Getting Started manual for more infomation on troubleshooting Stop errors.
=============================================
■一応翻訳すると…
=============================================
起動デバイス_アクセス不能

このストップ・エラー表示画面を見るのが初めてならば、コンピュータを再起動してください。再びこのスクリーンが現れるなら、以下の方法に従ってください:

ウイルスがないかどうかコンピュータをチェックしてください。新たにインストールされたあらゆるハードドライブかハードドライブコントローラを削除してください。
あなたのハードドライブをチェックして、それが適切に構成され、終結することを確かめてください。
CHKDSK /F を実行して、困難なドライブに不正がないかどうかチェックした上で、コンピュータを再起動してください。

ストップ・エラー時のトラブルシューティングで、より多くの説明については使用前にマニュアルを参照してください。
=============================================
というわけだが、チェックディスクを施しただけで治るわけも無い。

★次にやったこと
1.同様にしてWin2000がインストールされているパーティションを Drive Image (DOS起動ソフト)によってデスクトップのHDDに丸ごとイメージファイルとして保存する。この時ドライブD:(拡張パーティション)内にファイルを保存。しかし今度はイメージファイルなので、システムの入ったパーティションがいったん拡張パーティションに入ってしまい、しかもMe起動時に読み書き可能というパーティションデータの変動は一応起きないはずだ。
2.Drive Image によって空のHDD(ドライブD:)にC:パーティションを復元する。
3.このHDDをプライマリマスターとして単独で繋いで起動。

*結果は同じステップを進んで、再び上記の同ブルースクリーンエラーを表示する。
ちなみにこのエラーに入ると Ctrl+Alt+Delete キーも効かない最悪の状態となるので、電源ボタンの長押しでPCを落とすしかない。
★再挑戦1<BOOT.INI> 05/1/17
問題のWin2000入りのHDD内にある BOOT.INI 内で設定されたドライブ番号を変えてみる。単にドライブ番号の不一致のみのシンプルエラーであればいいが…。
DOSを使うだけなのにWin2000用起動ディスクでは4枚もあって、ブート処理に時間がかかるので、WinMe用の起動ディスクでPCをDOSブートする。一枚もので便利なのでDOSはもっぱらこいつを使う。

DOSで隠しファイルである BOOT.INI を表示設定( attrib -r -h -s C:\boot.ini を実行)に変えてedit.exe で以下を書き変える。
■BOOT.INIの内容
[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows 2000 Professional" /fastdetect

*このテキストのpartition(1)つまり「標準で起動する場所」と「OSを起動する場所」の数値を書き換える。( attrib +r +h +s x:\boot.ini で編集後また隠しファイルに戻す)
*再起動結果は日本語表示2行ほどのエラー(黒地に白文字)を出してストップするようになっただけ。
■エラー表示
============================================
コンピュータディスクハードウェア構成の問題のため、Windows2000を起動できませんでした。選択されたブートディスクを読み取れませんでした。ブートパスとディスクハードウエアを確認してください。
ハードウェアディスク構成についてはWindows2000のマニュアルを、追加情報についてはハードウェアのマニュアルを確認してください。
============================================
相変わらずシステムのある場所が見えないらしい。結局これは上記の英文と同じことを言っているようだが、この記述はディスク構成とブートパスの問題だとはっきり指摘している。

さて、ドライブ番号をデフォルトの1から2,3,4,5,と次々と変えてみて、果てはこの数値が1から始まるというのに、存在しない0に変えても同じエラーが出現♪♪ ひゃっほ~。
★再挑戦2<システム修復ディスク>
Win2000 Server ブートディスク(4枚)を使って Win2000 SetUP 画面に入り、システムの有り場所を検索するが、結果は「起動場所が見付からない」とのこと。何処でもいいんだからさっさと見付けろよっ。
次は「システム修復ディスク」を使って修復処理を始めさせたら、ちゃんとWINNTフォルダを認識して処理を進めたりしている。どういうことだよ…。さっき見付からないと言ったくせに、嘘つき。
*修復中に1つのミッシングファイルエラーが出る。
=============================================
セットアップで使っている、.SIF ファイル内の次の値が無効か、または存在しません。
値 0 - セクション [SourceDiskFiles]
=============================================
これはつまりHDD内のWin2000がSP4を施してしまっているものだからなのだ。とりあえずEscでスキップ。素のままのWin2000ならこのエラーは出ないはずだが、そんなのは意味が無い。単に使いたいHDDにWinをクリーンインストールすればいいのだから。

*修復完了で、結果は相変わらずドライブさえ見付からないままで終了。
こりゃあもう回復コンソールでLogを調べてステップ起動させるしかないのかも知れない。
★再挑戦3<MBR> 05/1/18
問題の6GB-HDDドライブのマスターブートレコード(MBR)を初期化してみる。
1.DOS起動で FDISK /MBR を実行。終了。
*結果は何ら変わりなしですよ~ん♪ う~ん…しぶとい。
★再挑戦4は疲れた。また今度ね。 05/1/19
もしかすればノートでの使用が自動ログインに設定していたことが問題を起しているのかもしれない。そもそも使っていないNTLDR〈マルチOSローダー)も怪しい。

■まったく別の方法を考えてみたが…
面倒なシステムの書き変えは止めにして、元のノート用HDDをそのまま繋いでしまうという手がある。
もし起動が成功すればWin2000のデバイスマネージャはデスクトップPCのためにまったく書き換わってしまうから、まだ必要なら前に取っていた Drive Image でノートHDDを書き戻せばいい。
しかしそれでも問題は残る。目出度くデスクトップで起動してデバイスも全て認識し終えたとしよう。しかしOSの自動プローブによって書き換わったノートの C:ドライブを、デスクトップの速いけれどデカいHDDにコピーすれば、またも同じようにドライブの認識に関する不具合が起きるはずなのである。うーむ…、さすがマイクロソフトだ。


たまたまここに訪問して「ば~かなヤツ。こうすれば簡単なのにぃ。」と思った方は、その簡単な方法を私の掲示板に書いてご教授ください。
ちなみにOSを再インストールすればマイドキュメントはおろかプログラムソフトも削除されます、と警告が出ますよん。
★再挑戦5<HDD-Driver> そうとう暇人だこりゃ。 05/1/20
とりあえず最初に出た英文の指示通りに、システムファイル群からHDDドライバとコントローラを削除してみることにした。
稼動中の元Win2000のデバイスマネージャで該当ファイルを調べた。DOS起動したコンソールから問題のイメージングされたHDD内にある以下を削除。

C:\WINNT\system32\DRIVERS\atapi.sys
 同フォルダ内の intelide.sys と pciidx.sys も削除。

しかし、こんなことをして良いのかなぁ。だいいちWin自体から自分の動いているHDDのコントローラやドライバを削除なんかするわけがないだろ。

*結果は最初のテキスト画面起動時にインジケータがフルになるまで若干時間がかかる。たぶんディスクドライバを書き戻しているのだろう。
しかし相変わらず最初に示した英文エラーが出るプロセスを繰り返すのみ。
★ついに降参して本家マイクロソフトHowTo資料HPへ 05/1/21
ありました、ありました。
ブートに関するハウツー資料が多数残されてあって、英文はすべて翻訳されている。たぶんマイクロソフト専用辞書による機械翻訳らしきものもあって、日本語が変なものもあるが、かなり詳しい。
マイクロソフトはこのドライブの変更によって起きるブートとログイン不可を「弊社ではこの問題を、この資料の冒頭に記載した Microsoft 製品の問題として認識しております。」とある。<冒頭の文書>に対する原因説明は以下の通り。

==========================================
原因
この問題は、Windows 2000 ブート パーティションのドライブ文字が、Windows 2000 の初期セットアップ時に割り当てられたドライブ文字と一致しない場合に生じます。Windows 2000 では、ドライブ文字がレジストリに基づくデータベースに記録され、各ボリュームのグローバル一意識別子 (GUID) に従ってドライブ文字の再割り当てが行われます。そのため、ボリュームの GUID が変更された場合、またはハード ドライブ複製ソフトウェアによって複製された場合は、元のドライブ文字がブートボリュームに割り当てられない可能性があります。

マイクロソフトサポート資料より抜粋
文書番号 : 249321 最終更新日 : 2004年5月5日 リビジョン : 1.0
==========================================

ボリュームの GUID?元のドライブ文字がブートボリュームに割り当てられない??先のドライブを割り当ててくれれば簡単なのでは?…?まあいいか。

「問題として認識している」のは、これによって起きる様々に面倒な修復作業が必要とすることに対してだろうか? とにかくこれが「問題である」、とは思ってくれているらしい。
確かに考えてみると、短いスパンでハードが進化するPC界でOS上ではそのままの環境を維持することに、このような面倒さがあれば問題だ。また緊急時対策としてミラーリングしたHDDの運用(むろん資料有り)についても、文書を読めばこれではかなり難しい。その上家庭内LAN上で素人が同環境を簡単には作れないということもある。
★不本意な結論
今回はすなおに敗北を認めるとしよう。おみそれいたしました、私が悪ぅございましたっ。はい。

こんなことをやっているうちにFedraもLindowsもアップして私のアクセスを待ちかねていることだしなぁ、ということで。ここまで読んでくださった方すみません。リベンジは忘れたわけではないですので。
★グローバル一意識別子(GUID:Globally Unique Identifier)とは??
 調べてみました。追求するとえらいことになって来ます。判りますかこれ?
 もうこうなってくるとアマチュアが入れる限界でしょうね。

GUID は、一意な識別子が必要とされるコンピュータおよびネットワーク全体で使用できる 128 ビットの整数 (16 バイト) です。このような識別子は、重複する確率がかなり低くなっています。…と簡単な説明は見つかるものの、運用に関しては以下の通り奥が深すぎて底抜け状態。データベースセキュリティーに関するテクノロジのようですな。


●SQL Server 2000 管理者用ポケット コンサルタント
第 6 章 ‐ テーブル、インデックス、およびビューの操作 より抜粋

グローバル一意識別子は世界中のネットワークに接続されたすべてのコンピュータに対して一意であることが保証されており、このことはマージレプリケーションにおいて特に便利です。複数のデータベースからデータをマージするときは、グローバル一意識別子が、レコードが不注意に関連性を持たないようにします。例えば、ある企業の New York、Chicago、および San Francisco の各オフィスが、各オフィス内では一意である顧客口座番号を持っていても、他のオフィスに対しては一意でない場合があります。グローバル一意識別子は New York の口座 XYZ と Chicago の口座 XYZ が同じ口座としてマージされないようにします。
●Microsoft Access Club No1355.「レプリケーションID?」Q & Aより抜粋
Q:くろねこのはち
データ型で、数値型やオートナンバー型のフィールドサイズにレプリケーションIDとありますが、どういった時に使ったらよいのでしょうか?

A:まる
Accessのデータ型ではレプリケーションIDとなってますが、実際はGUIDの事ですね。
以下、MSの単語帳よりです
【 Globally Unique Identifier; グローバル一意識別子】
デバイスの一意な識別子、現在の日付と時刻、および通し番号から生成される 16 バイト値である。GUID は、特定のデバイスまたはコンポーネントの識別に使う。

つまり世界中で唯一の番号を振るという機能です(理論的には)すくなくともそのデータベースの使用環境では重複する事が無いと考えていいと思います。

で、使用例ですが、わざわざ「レプリケーションID」と付けているぐらいだから複数テーブルで入力してマスタに統合するみたいな時でしょうか。ただ、これは長整数型にしてランダムにしてもほぼ重複しないと思いますが。

あんまり使ってるのを見た事無いですね。
うちも使った事無いです。


●Windows Update プライバシー ポリシー (更新日時 2003 年 10 月 17 日)より抜粋

Windows Update はより良いサービスを提供するため、個々のコンピュータがどれだけ頻繁にこのサイトにアクセスするか、特定の更新のダウンロードとインストールは成功したか、などの情報を追跡し記録します。この目的のため、各コンピュータを識別するために格納されているグローバル一意識別子 (GUID) が Windows によって生成されます。GUID には個人を特定できるような情報は含まれず、お客様を特定することはできません。Windows Update では、ダウンロードを試みたコンピュータの GUID、ダウンロードおよびインストールを試みた項目の ID、および上記に一覧された構成情報が記録されます。

はぁ。ヽ(。_゜)ノ…そうDOSかあ。と言うほかなかろう。
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